目白鍾乳洞の受付
受付をシンプルにリニューアリしました。洞窟探索の後は、休憩もできます。

さあ、目白鍾乳洞へGo!
夏場に洞内入ると湿気もなく気温差でエアコンが入っている様に涼しいです。一年を通して14〜15度くらいの温度なので冬は暖かく感じ過ごしやしい洞内です。
入口を入るとすぐに東京学習院大学探検隊が発見した時の穴をご覧頂けます。

階段を下りると、川のせせらぎが聞こえてきます。目の前には別世界が広がり、非日常を味わうことができます。気温差は外気と10〜15度くらいはありそうです。盛夏では、外気との差が20度を超す日もあります。

発見隊が最初に降りてきたきたところが入口をすぐ下った左のところです。この上を見上げると穴が開いて見えています。


第一発見者は 昭和43年8月に東京学習院大学探検隊が発見しました。その学校所在地の地名をもらい目白洞と命名しました、発見隊が最初に降りてきたところが入り口のすぐ下った左のところです。(左写真)

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ケイビングができる大きな穴が口を開けています。初心者向けのケイビングから上級者向けのものまでありますので、興味のある方は受付でお問い合わせください。

ケイビングページ


第二発見者は 昭和44年8月に四国松山商大探検隊が、北本洞と白蛇支洞の全長1000mを発見しました。落差は71mあり各種鍾乳石が多量にある他に第1ホール第2ホール第1プール第2プール落差20mの美しい滝やせせらぎの川など色々の発見ができます。

鍾乳石や岩肌が目の前に現れ、数千年前の地球の創世を想わせる風景です。洞内には湧き水が流れ雨が多い日には水かさが多くなり、水流がエメラルドグリーン色に見えることもあります。

見所鍾乳石


石灰崋(幕状鍾乳石)

壁面に湧き出した水は壁面を流れて石灰分を沈積して流動的な差をつくります。数千年ほどかけて水の水滴が創造した鍾乳石は圧巻です。是非ご覧ください。

石柱鍾乳石

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ツリ金鍾乳石

まるで雲の様に見える鍾乳石(瑞雲)

起伏の激しい洞内で一番天井が高い部分です。

見上げるほどの岩盤が迫ってきます。ここを抜けるとすぐに最大の見所の一枚岩の天井があります。

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数千年かかってできた日本でも珍しい一枚岩の鍾乳石です。天井部分が、約20mはあろうかと思われるこの岩は日本最大級のものと言われています。他所鍾乳洞には見られない天井の美しさには驚愕に値します。特に一枚天井は人工を想わせるものです。自然の神秘の深さを感じ各種の鍾乳石を各所に見る幾千万年の大自然の造形美を満喫してください。

湧き水が飲めるのも洞窟ならではです。一度お試しください。一服の清涼感ありです。

神秘に包まれた鍾乳洞は、いかがでしたか。古代の昔を創造し、自然の息吹が感じられるのではないでしょうか。是非一度、実際にご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております。

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