■ケイビングって?どんなことするの
普段は聞き慣れない言葉だと思いますが、ケイビング(caving)とは、cave(洞窟)+ing(〜する)という意味です。
日本語に訳すと 『洞窟探検』。
ケービングとも言うそうです。


観光化されていない自然のままの洞窟に、ヘルメットとヘッドライトを装着して入って行きます。
アウトドアスポーツの一つとして、欧米では登山と同じくらい数多くの愛好家がいるそうです。
ケイビングのお問合せは
代表山下まで
TEL. 093-451-6315
カルスト高原の下にこんな不思議な洞窟があるなんて?!と体験者の方々が口々に言われます。一度、洞窟内の自然の神秘を体験すると何度となく訪れたくなる方が後を絶ちません。そして、最終的に、上の写真の『目白の滝』を探検出来る様になります。
初心者のコースから徐々にケイビングを楽しんでください。目白鍾乳洞でのケイビング体験は一生忘れることができない体験となることでしょう。また、この大自然の保護の関心を高めて頂くことも重要です。

↑ このページのトップ ↑

ご注意 ケイビングをするには準備が必要です!
自然のままの洞窟中は真っ暗で、道もなく迷路のようになっています。絶対に一人では入らないで下さい。数人で入洞する場合も、ケイビング熟練者(入る洞窟の経路に詳しい人)や洞窟ガイドの案内が必要です。また、ケイビング体験以外で洞窟に入る場合は、必ず洞窟の管理者(管理者がいない場合はその地域の役所や警察署等)に届け出をしてください。初心者の方は、まずケイビング体験にご参加下さい。
ご注意 ケイビングをするためのマナーは
洞窟の中の環境を壊さないことが絶対条件です。洞窟中の鍾乳石は、何万年もかけて形成された貴重なものです。現在もその成長を続けています。また、洞窟内にはコウモリなどが生息しています。 鍾乳石を傷つけない、壊さないことはもちろんのことですが、生物にも気をつかって行動する様に心がけて下さい。特にコウモリは大変繊細な動物で、冬眠中に起こされたりすると体力が無くなり死んでしまいます。 触るのはもちろんのこと、ライトをあてたりするのも良くありません。
また、洞窟内にビニール等のゴミを持ち込むと、そのゴミは何十年もそのままの形で残されます。洞窟に持ち込んでいいのは足跡だけ、取っていいいのは写真だけと言われますが、実際は足跡もなるべくつけ内容に心がけましょう。特に真っ白なフローストーン(鍾乳石)に泥の足跡を残さないようにして下さい。
それだけ洞窟内では気をつかって行動しなければいけないのです。 洞窟に入らせてもらっているという気持ちでケイビングをするよう、心がけて下さい。

ご注意 ケイビングをするための服装は?
四季を通して、ケイビングするときの服装は原則同じです。
暑い日も、寒い日も、長袖+長ズボン+軍手+運動靴
ケイビングに不適切な服装の場合は体験を中止させて頂きますので、しっかりと確認しましょう。

↑ このページのトップ ↑

ちょっと変わったアクティビリティ 夏に◎冷涼レジャー・ケイビングとしてR25にコラムがありました
右記ホームページへ http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20130710-00031046-r25
ケイビングを体験しませんか?初心者の方から色々なコースを準備しています。興味がある方や自然に親しみたい方など皆様のお越しをお待ちしております。
お問合せ・ご予約はお電話でお願い致します。 ●代表山下 TEL. 093-451-6315
■初心者向けコース(参加料)
(お一人様)大人8,000円
(お一人様)小人7,000円(小学生まで)
 対象(小学生3年生以上〜)団体様は要問合せ下さい
入洞料、レジャー保険、ヘルメット、ヘッドライトレンタル込みの

 

初めてのケイビング体験はこのコースをお選び下さい。自然のままの洞窟探検をします。このコースは普段絶対に見る事が出来ない非観光鍾乳洞なので、地上では味わう事がない非日常を感じる事ができます。是非洞内を楽しんで下さい。準備等に1週間以上かかりますので事前にご相談を。
■上級者向けコース(参加料)
(お一人様)大人16,000円
(お一人様)大人14,000円(小学生まで)
 対象(小学生5年生以上〜)
入洞料、レジャー保険、ヘルメット、ヘッドライトレンタル込みの

 

何度かケイビングを体験すると初心者コースが物足りなくなります。そんなあなたにはこのコースがお勧めです。片道約2時間をかけ「目白の滝」を目のあたりにする感動を味わう事が出来ます。まさに「地球の神秘!これぞ圧巻!」です。超ハードなコースなので満足感と達成感を味わうことは間違いありません。
※初心者の方はこのコースに参加する事はできませんので、ご了承下さい。

↑ このページのトップ ↑

Copyright (C)2013 Mejiro Limestone Cave All Rights Reserved.